
鎚起銅器 大橋保隆 展
会 期 2025年8/2(土)–8/31(日)
時 間 11:00-19:00
店休日 6(水),20(水),27(水)
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一枚の一銅板を金鍵で叩き、少しずつ立ち起こしていく。
新潟・燕三条の伝統技法「鍵起(ついき)」を受け継ぎ、現代の生活に根ざした器をつくり続ける職人・大橋保隆の作品展を開催いたします。
本展では、代表作「ニュートラル」シリーズの器に加え、銅の質感と手仕事の美しさが光るミルクパンや鍋などの調理道具も展示。
火にかけて使うことで味わいを深め、手に取るほどに育っていくその停まいは、まさに暮らしの中で完成していく「工芸」そのものです。
銅という素材と真摯に向き合い、かたちを掘り起こすように生まれる道具たち。
その静かな造形と、手の痕跡を感じさせる温もりを是非ご体感ください。
【職人在展日】
8/9(土),10(日),11(月祝)
鎚起銅器職人 大橋保隆氏がギャラリーに在展されます。
鎚起銅器職人大橋保隆
HP
https://tsuiki-oohashi.com/
Instagram
https://www.instagram.com/tsuikisyokunin/
Photo Gallery
温度を感じる鎚起銅器のカップ。
使い込むほどに質感が心地よく自分の手に馴染んでいきます。
熱伝導率の良い鎚起銅器。
カップの他にも
さまざまなサイズかたちがある銅鍋。
天ぷらがサクッと揚がり、ジャムは美しい色に。
わかめしゃぶしゃぶにすき焼きと
ひと鍋で食を楽しむバリエーションが増えます。
銅色のプレートは佇まいが美しく品格をもたらしてくれます。
端材を活用して作られた豆皿も一つ一つ味わい深い手仕事です。








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